白猫タマさん作『白丸伝八 白虎寺への道』プレイ後記 前回記事 白猫タマさん作『白丸伝七 朱雀寺』プレイ後記プレイ後記はネタバレを含みます。大丈夫な方だけ続きへどうぞ。 演出面:そうですねー(棒)某森田一義アワーリスペクトでしょうか。道中任務では、個性溢れる(というかちょっとアレな)敵たちと白丸との心の交流が見られないのが些か残念です。任務面:今回の舞台は、廃棄された都市『ヤマタイ』なんかすごくSFチックな設定ですwイメージとしては「環境汚染で廃棄されたスペースコロニー居住区での戦闘」みたいなwだからといって、奈落や偽床まで発生することはないでしょうにw今回はそれほど嫌な配置の罠はありませんが、曲者なのは爆死する敵。ドーン注意していれば巻き添えを避けることはできますが、問題はその先です。今回、爆死する敵はだだっ広い大路に集められており、障害物で隔てられていない空間にたくさんの敵がうろついています。ひとりの敵が爆死すれば、2、3人の敵がたちどころに集まってきます。まさに人間狼煙。自分の命を失っても集団の勝利を優先する忍の精神……!しかも一人ひとりが体力を強化された上忍彩女を使っていても流石に勝てず、逃げているうちにうっかり奈落へ転落……というパターンがありました。今回の恒例行事。『ふたりはくノキュア!』と戦っていたら足下が抜けた。汚いなさすが忍(ry爆弾の、この使い方はおもしろいなと思いました。一人ひとりの敵に、役割というか、性格のようなものを持たせてあると、プレイしながらいろいろ想像できてグーです。しかし厄介なことには変わりなく……。結果、大路を歩いている敵はシカトという判断になりました。初クリアのスコア PR