白猫タマさん作『白丸伝十一 玄武寺』プレイ後記 前回記事 白猫タマさん作『白丸伝十 玄武寺への道』プレイ後記『玄武寺』プレイ後記はネタバレを含みます。それでも大丈夫な方だけ続きへどうぞ。 演出面:なんと、これまで白丸は、四凶の策に嵌まり、星宿殿の封印を解除させられていたことが発覚。工エエェェ(´д`)ェェエエ工ついでに四凶も全員生きていたことが発覚。工エエェェ(´д`)ェェエエ工これまでの戦いは、一体なんだったのか……。結局、戦いの舞台は星宿殿へと移ることになります。任務面:玄武寺は空中にそびえる城塞型の寺空中床、地下奈落を使った空中城塞というのは、忍大全虎の巻に手を出した者なら誰もが一度はやってみたいネタです。白猫タマさんの作には珍しく、今回の任務では偽床よりもストレートな奈落でプレイヤーを落としに来ます。一部エクストリームな機動を求められるシーンもあり、スリル満点の造りとなっておりました。地味に画期的なのはココ一階の壁と二階の壁の間に掴まって進むことを要求される地形。これはなにげに、忍大全虎の巻史上初なのではないでしょうか?(過去にそういう任務があったら教えて下さい。やってないだけかも知れませんのでw)四神寺編で唯一の暗殺(旗)任務。大将の渾沌を演じるのは硝ちゃん。四神寺編の最後を飾るに相応しい強敵でした渾沌撃破の瞬間。トドメは撒き菱。地味ww初クリアのスコア渾沌と5分に渡る激闘を繰り広げていたので、制限時間ギリギリのクリアになってしまいましたw四神寺編全体を通しての総評:白猫タマさんの、より磨きの掛かった初見殺しを堪能できましたw1死もせずにクリアできた任務がありませんでしたからね……。また、それぞれにコンセプトのある道中と寺の地形は、ほとんどが同じ雰囲気ながら、それぞれがまったく違う表情を見せてくれました。続編となる星宿殿編にも期待しています。 PR