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白猫タマさん『白丸伝三 茶屋の密偵』プレイ後記

前回記事 白猫タマさん『白丸伝二 上忍達の洞窟』プレイ後記

この記事は任務についてのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意を。
大丈夫な方は続きへどうぞ。


『白丸伝三 茶屋の密偵』

演出面:
敵の集団は、なかなか曲者揃いのようです。
↓証拠写真

どう考えても只者ではありませんw
頭の男も、始末屋町人のくせに無駄にいろんな音を出しますw
それは冗談として、今回、文書に記された妖怪の正体が明らかになりました。
名前は『羅刹鬼門(らさつきもん)』。かつて日の本の大半を焼いた異界からの侵略者だそうです。
それを封印するための『星宿殿』と、さらに『四神寺』。
今後の展開の鍵となりそうな名前が大挙して登場。なんとなく物語の全容が見えてきたという感じです。
さて、そんな危険な化け物を、敵は本当に解放してしまうつもりなのでしょうか。
そのつもりだとしたら、一体なんのために……?

任務面:
前回ほどではありませんが、偽床や奈落が意表を突いて表れ、ヒヤヒヤさせてくれます。
また、水場が多く、敵の持っている爆弾や煙玉と相まって青殺状態になりやすいです。
大将は中途半端なところにいたので、初回プレイでは勢い余って忍殺してしまいました。


しかし、なんと言っても特筆すべきは到達目標の場所。『勇気を振り絞る』ってそういう意味ですか……。
私は偶然、ギリギリのところで死なずに済みましたが、あたりの穴を選んでも花陰のいる足場以外は奈落という徹底ぶり……。

一回目のプレイでは、敵を全滅させたあと、うっかりすでに踏み落としていた偽床に嵌って死亡。げんなり。

もはや完全に恒例行事となりつつあります。

二回目のプレイ、ゴール直前の敵の爆死で瀕死状態になりつつも、全忍殺を取ってクリア。


『プロローグ編』全体を通して、理不尽な偽床に苦しめられました。これは白猫タマさんの性格が『ドS』ということに起因していることでしょうw
物語の方は、ここまでを見る限り王道の筋というべきでしょうか。
次回からの展開に期待させていただきましょう。


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