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白猫タマさん作『白丸伝十 玄武寺への道』プレイ後記

前回記事 白猫タマさん作『白丸伝九 白虎寺』プレイ後記


『玄武寺への道』

プレイ後記はネタバレを含みます。大丈夫な方だけ続きへどうぞ。

演出面:



大丈夫ですって。今どきこの程度は普通ですよ。

任務面:


せんれい……? 煎餅ではなく?

グネグネと折れ曲がった迷路のような峠が今回の舞台。



奈落は多いですが、エクストリーム系任務のような特殊なアクションを要求されることはありません。
しかし、制限時間に気を取られているとミスの確率が高まります。

地下エリアを越え、地上に上がるやいなや恒例行事


実際には、焦るほど制限時間は厳しくありません。
冷静に進んでいけば突き当りまではたどり着けます。
しかし……


マップの奥に建つ、いかにもゴールっぽい茶屋

その左右には


底の見えない、深い穴

デジャヴ。

そう、この地形、『白丸伝三 茶屋の密偵』のゴール地点とまったく同じなのです。

そういえば……と任務の心得を思い出してみると、確かに『時には勇気を振り絞るべし』とある。
これもまた『白丸伝三』の任務心得にあった文言なのだ。
となると、この二つの穴のどちらかにゴールがある……?

いやいや、そうとは限らない。
白猫タマさんの任務をプレイしてきて、私はよくよく疑り深くなっていました。
近くにあった地下の足場に降り、マップを開いてみると、案の定どちらの穴も奈落じゃありませんか!
せんれい=先例を捨てろとはこのことだったのですね。

代わりに見えてきたのは、マップ右上と左上の端に存在する細い地下道でした。
これは怪しすぎる。


右利きの私は、まず右上の端から攻めてみることにしました。
しかし、その先はただの行き止まり。
迷いに迷ったため、制限時間も残り僅か。
急いで左上の端に向かおうとすると……。


やられた!

この地下道、一度降りれば二度と地上へは戻れない構造になっていたのです。

泣く泣く再任務として、今度はまっすぐ左上の地下道へ。
無事ゴールとなりました。

初クリアのスコア


白猫タマさん曰く、四神寺編で『玄武寺』と一二を争う難易度の任務だとのことですが、個人的には『朱雀寺』に比べればまだプレイしやすい任務だったのではないかと思います。

ちなみに、隠し要素「侍の死体」は未発見ですw
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