白猫タマさん作『白丸伝十四 羅刹鬼門』プレイ後記 前回記事 白猫タマさん作『白丸伝十三 世界の狭間』プレイ後記『羅刹鬼門』続きはネタバレを含みます。それでも大丈夫な方だけ続きへどうぞ。 実は今回、スクショがほとんど撮れてないです。恐らく白丸伝全体を通して重要な回のプレイ後記だというのに、申し訳ありません!演出面:前回蔵右衛門の話に出てきた白丸の双子の弟、白雲が登場。なんと彼は花陰に化けていた、すべての黒幕でした。長くなるので詳しく書くのはやめておきますが、終了演出で羅刹鬼門の正体と、この騒動の発端となった出来事について語られました。うーん、個人的には、白雲の存在はもっと早い段階からお話に絡めて欲しかったなあという思いはありますが……。まあ、こういうのは好みの問題ですね。次の最終編では、白雲の遺志を継ぎ、『ミレイ族』のために活躍する白丸が描かれるということでしょうか。任務面:事実上の最終面であるということもあって、これまでの集大成的な任務になっています。それぞれ枠で囲んだエリアが、これまでの任務から受け継いだと思われる要素を挙げていきます。青枠:『青龍寺への道』の曲がりくねった水路赤枠:『朱雀寺への道』の広い沢白枠:『白虎寺への道』の幅広の大路緑枠:『玄武寺への道』の複雑な山道また、画像にはありませんが、地下は『星宿殿』を思わせる入り組んだ地下道でした。白猫タマさんのイメージとだいたい合ってるでしょうか?また、敵の配置もなかなか厳しく、隠密行動のスリルが感じられました。犬の攻撃力があんなに高いなんて……。大将はてっきり重蔵だと思っていたのですが、意外にもMr.D。彩女を使っていたのでここは楽勝でした。初クリアのスコア画質悪いです。すみません。任務の方は、最終面として大いに盛り上がれるものに仕上がっていたのではないかと思います。 PR