白猫タマさん作『白丸伝四 青龍寺への道』プレイ後記 前回記事 白猫タマさん『白丸伝三 茶屋の密偵』プレイ後記白猫タマさんの白丸伝シリーズ、続編が公開されました。公開ページはココ『四神寺編』の名通り、四神(風水とかベイブレード《懐かしい》で有名なアレ)それぞれをモチーフにした道中&寺1つずつ、計8つの任務が収録されています。今回プレイしたのはその最初の任務『青龍寺への道』プレイ後記はネタバレを含みますので、大丈夫な方だけ続きへどうぞ。 演出面:毎回敵が一癖あるヤツらで楽しいですwおにぎり命の侍たち。三郎、一人称が『あたい』って……あんたはどっかの⑨かwこんな奴らのボスの顔が見てみたいですw任務面:やる気のない侍たち(笑)と戦いつつ、今回は龍のごとく長〜くうねった川を登る任務。なのですが……開始8秒でKO☆NO☆ZA☆MA恒例行事乙。開始8秒で死ねる虎の巻任務。いいですねぇこういうの。天誅と同じフロムのゲームで開始1秒で死ねるRPGというのがありましたよ。そしてデモンズソウル、ダークソウルと、今に続くフロム死にゲーの精神を、知ってか知らずか白猫タマさんも継承してしまっているのですね……!!大幅に話が反れましたが、この任務の敵となる侍たち。やる気が無い割にピンポイントの方向を向いてて、なかなか厄介です。非抵抗者もなかなかうまく配置してあります。が、このゲームの基本さえわかっていれば楽に忍殺できるような敵ばかりであり、難易度は良心的な部類に入るでしょう。また、固定配置の(歩かない)敵が多いため、浅瀬を走るなどして青殺状態になれば、敵配置を大きく乱すこともできます。町人と仲良く眠る侍(三郎?)おにぎりを抱いて死ぬ侍。そうか、お前が犯人か……。大将は不在。ただし、ゴール付近には爆死する侍がいるので注意しなくてはならない(今回は引っかからずに済みました)黒煙を上げる侍。全体的に、シンプルでテンポ良く進む任務でした。個人的な感想になりますが、『天誅ロワイヤル』にはこんな感じの任務が増えてほしいな〜、と思います。追記、初クリアのスコア画面全斬殺を取得した際のスコア画面門前払い…… PR